サマリーポケットは何をあずけることができる?
サマリーポケットは箱に詰めて送ることができる非常に便利な宅配型トランクルームサービスです。
サマリーポケットで預けることができるもと預けることができないものがあります。
そのあたりを知らないと預けていけないものを贈ってしまう可能性もあります。
そこで今回の記事ではサマリーポケットで預けることができるものと預けることができないものを紹介します。
現在サマリーポケットを利用しようと考えている方は参考にしてください。
サマリーポケットで預けることができないもの
サマリーポケットで預けることができないものは以下のようになっています。
・現金、有価証券、通帳、切手、印紙、証書、重要書類、印鑑、クレジットカード、キャッシュカード類
・壊れやすい物品(精密機器、ガラス製品、陶磁器、仏壇等)
・磁気を発し、その他の保管品に影響を与える物品
・灯油、ガソリン、ガスボンベ、マッチ、ライター、塗料等の可燃物
・農薬、劇薬、火薬、毒物、科学薬品、放射性物質等の危険物または劇物
・食品、動物、植物(種子、苗を含む)
・液体物
・異臭、悪臭を発するまたは発するおそれのある物品
・廃棄物
・法令により所持を禁止されている物品
・公序良俗に反する物品
簡単に言うと壊れやすいものや貴重品、危険物などは預けることができないことになっています。
害を及ぼす可能性のあるものと紛失しても責任が取れないものですね。
つまり、貴重品や危険なもの以外は預けることが可能です。
サマリーポケットの活用例
サマリーポケットはトランクルームでも宅配型のサービスで自分が行かなくてもいいので非常に便利です。
そこでよくあるサマリーポケットの活用例を紹介します。
たくさんある洋服を預ける
洋服好きの方などは共通の悩みかもしれませんが、洋服が部屋を圧迫することです。
しかし、好きな洋服は着る頻度が高くなくても捨てるに捨てることができません。
そのようなときにサマリーポケットなどの宅配型トランクルームサービスが便利です。
サマリーポケットは箱に詰めて送るだけで、保管してくれるので手続きも簡単です。
プランによりますが、サマリーポケットは預けたアイテムを撮影して、スマホで管理できるのでセキュリティー面も安心して預けることができます。
部屋を圧迫する本を預ける
本好きの方の大きな悩みとして、保管している本がいっぱいになり、部屋を圧迫する問題です。
現代電子書籍が増えたといってもまだ紙の本でないと販売されていないものも多くあります。
そのため、本の物量は多くなる傾向にあります。
そこで活躍するのがサマリーポケットです。
読み終わったけど捨てることができない本などをサマリーポケットのダンボールに詰めて、送るだけで部屋がすっきりとします。
また、本を取り出したい時は最短で翌日には届くので読みたくても読めないなどのことはなくなります。
子供のおもちゃを預ける
子供がいる方限定になってしまいますが、子供のおもちゃも意外に部屋を圧迫します。
しかも、おもちゃは子供使用するものなので、好き勝手遊んだ後は部屋が汚くなっていたなんてこともおおいにあります。
勝手におもちゃを捨てたりして、後から子供に泣かれたり、文句を言われたりする可能性もあります。
そんな時はサマリーポケットを利用して、子供のおもちゃを預けることもできます。
また、引き出したい時は依頼して配送してもらうだけです。
子供のおもちゃは捨て時がわかりづらいのでそんな時にサマリーポケットは便利です。
サマリーポケットは手軽で便利
サマリーポケットは手軽で便利なサービスです。
他のトランクルームサービスは基本的に自分で荷物を持っていったりしないといけないの、手軽さがありません。
しかし、サマリーポケットはダンボールに詰めて送るだけなので、非常に手軽で便利です。
引き出したい時もスマホで依頼するだけなので、出し入れが他のトランクルームサービスよりも圧倒的に楽です。
ぜひ、荷物の多さなどに悩んでいる方は検討してみたはいかがでしょうか。